Crusader Mercury Star Runner Concept Sale 2018/8/24開始|In Deep Space
C
全長40mの中型貨物/データ輸送船、Crusader Mercury Star RunnerのConcept Saleが開催中。終了予定は現時点では未定。
通常価格 $220、Warbond*1 $200。
船体保険は通常版は6か月、WarbondはLTI*2。
Loaner*3はHerald。
他にもSmuggler Packという名のMercury、Terrapin、125a、Hawkをセットにしたものも販売中。
通常価格 $530、Warbond$500。
こちらも船体保険は通常版は6か月、WarbondはLTI。
公式コンセプトセールページ
性能詳細
Star Citizen: Ship Shape - The Mercury Star Runner
機体解説
高速、左右非対称、密輸向け、上下にタレットとどう見てもStar Warsにでてくる某密輸船がコンセプトだと思われる。
性能としては
SCM 215m/sとCutlass Black (220m/s)に匹敵する、まずますの速度がある。
貨物容量 96 SCUとConstellation Andromeda (SCU 96)と同じ容量を持つ。
武装は
- 2 × S3 Hardpoint (Gimbaled S2 Laser Repeater)
- 2 × Manned Turret (2 × S2 Laser Repeater)
- 4 × S1 Missile
と若干弱め。
競合機としてConstellation AndromedaやFreelancer、Cutlass Blackと比べると
- 速度は速い
- 火力は大幅に劣る
- 貨物容量は、Constellation Andromeda (SCU 96)、 Freelancer (SCU 66)やCutlass Black (SCU 46)などと同等か勝る
- データストレージがあり、データを運べる
- 床下に補充部品用のスペースがあり、密輸も可能 (3 SCU)
- データ収集用スキャナーあり
- Cyclone、URSA Rover等の車両は運べない。バイクとGreycat PTVは可能。
- ベッドあり
と、輸送メインだが、多目的に使える船となっている。
現状ではデータが運べるの船はHeraldしかなく、その点は明確なメリットになると思われる。データ輸送ゲームプレイは実装されてないが
動画中で単純な輸送にはFreelancer MAXのほうがいいと言及されているので、Mercuryならではの機能と設定やエクステリアに魅力を感じた人向けの船だろう。武装弱すぎは仕様。