2018 Anniversary Saleでの初心者向けおすすめ機体|In Deep Space
2018 Anniversary Saleでの初心者向けおすすめ機体
今年のAnniversary Saleも残りわずかとなってきたが、改めてセール限定販売の機体で初心者におすすめの機体を紹介したいと思う。
セールそのものの詳細はこちらの記事を読んで欲しい。
Mustang Alphaを所有している場合、追加投資$30以内で買える機体をいくつかピックアップしてみたい。(Aurora MRの場合、さらに追加で$5必要)
+$15 : 100i ($45)
この船はOriginのTier1 Starter Ship (AuroraやMustangと同じランク)の機体だ。
Mustang Alphaから$15の追加投資でCCU*1できる。
CCUについてはこの記事を参照。
二隻との違いはまだ未実装だということだ。Star Citizenでは未実装の船を所有している場合はLoaner(貸与船)が貸し出される。
公式サイトのこのページを見てもらいたい。
100iのところを見ると300iと書かれているのが分かると思う。
つまり100iを所有している場合、300iがLoanerとして貸与される。
300iはTier2 Starterであり、AuroraやMustangより高性能だ。そして本来の価値はは$55であり、100iより$10高い。この船が貸与されるということはお得ということが分かる。さらには、2019 Q1に予定されているAlpha 3.5でReworkが予定されており全面的に作り直されると同時に性能も変わるはずだ。
性能面では武装が3×Size3と若干劣るものの、ミサイルは同等のものが装備可能であり、なかなか強力だ。
貨物は現状ではSCU 2しか載らないが、ReworkでAvenger Titanと同じSCU 8が積めるようになると思われる。
一応現時点でもベッドはあり、総合的にはAvenger Titanに劣っているものの、Reworkも考えると好みで選んでいいくらいまでは強化されるだろう。
+$10 : X1 - Base ($40)
この船?と言っていいのか迷うが、Originの開発中の一人乗りホバーバイクだ。
機体性能は特筆すべきことはない。重要なのは、Loanerだ。
Loanerとして、Aurora MRとNoxが貸し出される。Aurora MRはスターター船としてお馴染みのものだが、現時点でも飛行可能なNoxはX1と同じ一人乗りホバーバイクである。
$40で購入できるX1でAurora MRに加え、Noxが借りられるとかなりのコスパになる。
メイン機体はAuroraでもいいから、ホバーバイクを使いたい場合は選択肢に上がる。
実装時に機体価格の値上げも期待でき、その場合は$5になるだろう。
同価格のDragonfly Blackでも同じことができるが、錬金術はできない。
それでも2人乗りのホバーバイクが欲しいなら、Dragonflyでもよい。
+$30 : Hull A ($60) おすすめ
Hull AはMISCの貨物機だ。Hullシリーズの入門機と位置付けられている。
戦闘力はほぼないが、機体規模の割に貨物がSCU 48とかなり載せられる。
これだけでは普通の船だ。この船を推すのは、Loanerが強力だからだ。
Freelancerは中型の貨物輸送よりのマルチロールシップだ。Cutlass Blackと並んで中型機の標準言える機体となる。
- 無人タレットに収められた4×Size3の強力な砲火力。
- 4基のミサイルラックに収められた4×Size3 + 4×Size2の豊富なミサイル。
- 1基の2×Size2装備の有人タレット
- Cutlass Blackより高い耐久力。
- SCU 66と豊富な積載量。
- 定員4人分のシート、ベッドを完備。
- バイクの搭載が可能
このように十分な戦闘力と過不足ない装備を持つ。
特に砲火力はこのクラスとしてはかなり強力でAurora程度なら当たり所次第では一射で仕留められる可能性もある。
この優秀な機体が$60で使えるというのは、かなり破格だと言っていい。
Mustang Alphaから$30以内の投資という条件では、最もおすすめできる機体である。
*1:シップアップグレード
Star Citizen Intergalactic Aerospace Expo : Day 8 - Kruger/Argo/Tumbril/Consolidated Outland|In Deep Space
Intergalactic Aerospace Expo : Day 8 - Kruger/Argo/Tumbril/Consolidated Outland
ゲーム内でHurstonのLorvilleにあるTeasa SpaceportでIntergalactic Aerospace Expoというイベントが開催されている。他の日の記事はこちら。
アカウントさえ作れば、だれでも無料でゲームプレイ体験可能だ。
会場までの移動用にCutlass Blackが初めから貸与されている。
11月29日に展示されている機体は以下の通り。
- Arrow (レンタル可能)
- Kruger Intergalactic P-52 Merlin (レンタル可能)
- Argo MPUV 1C (レンタル可能)
- Argo MPUV 1P (レンタル可能)
- Mustang Alpha (レンタル可能)
- Mustang Beta (レンタル可能)
- Mustang Gamma (レンタル可能)
- Mustang Delta (レンタル可能)
- Tumbril Cyclone (レンタル可能)
- Tumbril Cyclone TR (レンタル可能)
- Tumbril Cyclone RN (レンタル可能)
- Tumbril Cyclone RC (レンタル可能)
- Tumbril Cyclone AA (レンタル可能)
Star Citizen 2018 Anniversary Sale : Day 8 - Manufacturers Spotlight|In Deep Space
2018 Anniversary Sale : Day 8 - Manufacturers Spotlight
12月1日 – Manufacturers Spotlight
購入可能な期間限定船は、以上の通り。Pledge Storeから購入可能だ。
今回はほぼ全ての機体が72か月保険なのでお得感がある。他の日の記事はこちら。
Greycat PTVが直接販売されるのは初めてのはずだ。以前はUECを購入し、今は無くなったVoyager StoreでUECを使って購入する形だった。
- Greycat PTV $15 (走行可能)
- Argo MPUV 1C $35 (飛行可能)
- Argo MPUV 1P $40 (飛行可能)
- Mustang Delta $65 (飛行可能)
-
Tumbril Cyclone RN $65 (走行可能)
- Tumbril Cyclone RC $65 (走行可能)
- Tumbril Cyclone AA $80 (走行可能)
- Kruger Intergalactic P-72 Archimedes $30 (開発中)
- Tumbril Nova Tank $105 (開発中)
- Mercury Star Runner $225 (開発中)
- C2 Hercules $360 (開発中)
- Crusader Genesis $400 (開発中)
- M2 Hercules $480 (開発中)
- A2 Hercules $700 / WB$600 (開発中)
- Consolidated Outland Pioneer $850 / WB $750 (開発中)
Star Citizen Intergalactic Aerospace Expo : Day 7 - Musashi Industrial and Starflight Concern|In Deep Space
Intergalactic Aerospace Expo : Day 7 - Musashi Industrial and Starflight Concern
ゲーム内でHurstonのLorvilleにあるTeasa SpaceportでIntergalactic Aerospace Expoというイベントが開催されている。他の日の記事はこちら。
アカウントさえ作れば、だれでも無料でゲームプレイ体験可能だ。
会場までの移動用にCutlass Blackが初めから貸与されている。
11月29日に展示されている機体は以下の通り。
- Arrow (レンタル可能)
- Reliant Kore (レンタル可能)
- Freelancer (レンタル可能)
- Prospector (レンタル可能)
- Razor (レンタル可能)
- Razor LX (レンタル可能)
- Razor EX (レンタル可能)
- Starfarer (レンタル可能)
- Starfarer Gemini (レンタル可能)
Star Citizen 2018 Anniversary Sale : Day 7 - Musashi Industrial & Starlight Concern|In Deep Space
2018 Anniversary Sale : Day 7 - Musashi Industrial & Starlight Concern
11月30日 – Musashi Industrial & Starlight Concern
購入可能な期間限定船は、以上の通り。Pledge Storeから購入可能だ。
今回はほぼ全ての機体が72か月保険なのでお得感がある。他の日の記事はこちら。
- Reliant Tana $65 (開発中 / 3.6)
- Reliant Sen $75 (開発中 / 3.6)
- Reliant Mako $85 (開発中 / 3.6)
- Freelancer MIS $165 (開発中 /3.4)
- Razor $145 (飛行可能)
- Razor LX $150 (飛行可能)
- Razor EX $155 (飛行可能)
- Hull A $60 (開発中)
- Hull B $90 (開発中)
- Hull C $250 (開発中)
- Hull D $350 (開発中)
- Hull E $650 (開発中 / 数量限定 / Warbond LTI)
- Starfarer $300 (飛行可能)
- Starfarer Gemini $340 (飛行可能)
- Endeavor $350 (開発中)
Service Equipment and crew pod $25
Fuel Pod $35
General Research pod $45
General Science pod $45
Medical Bay pod $75
Landing Bay $75
Biodome Pod $100
Supercollider Pod $125
Telescope array Pod $125 - Endeavor Master Set $1,000 (開発中 / Concierge / 数量限定 / LTI)
Star Citizen Intergalactic Aerospace Expo : Day 6 - Alien Manufacturers|In Deep Space
Intergalactic Aerospace Expo : Day 6 - Alien Manufacturers
ゲーム内でHurstonのLorvilleにあるTeasa SpaceportでIntergalactic Aerospace Expoというイベントが開催されている。他の日の記事はこちら。
アカウントさえ作れば、だれでも無料でゲームプレイ体験可能だ。
会場までの移動用にCutlass Blackが初めから貸与されている。
11月29日に展示されている機体は以下の通り。
- Arrow (レンタル可能)
- Nox (レンタル可能)
- Khartu-AL (レンタル可能)
- Blade (レンタル可能)
- Glaive (レンタル可能)
Star Citizen 2018 Anniversary Sale : Day 6 - Exotics and Imports|In Deep Space
2018 Anniversary Sale : Day 6 - Exotics and Imports
11月29日 – Exotics and Imports
購入可能な期間限定船は、以上の通り。Pledge Storeから購入可能だ。
今回はほぼ全ての機体が72か月保険なのでお得感がある。他の日の記事はこちら。
- Aopoa Nox $40 (飛行可能)
- Aopoa Khartu-AL $170 (飛行可能)
- Esperia Blade $275 (飛行可能)
- Esperia Glaive $350 (飛行可能)
- Banu Defender $185 (開発中)
- Aopoa San'tok.yāi $220 (新発表 / 開発中)
- Banu Merchantman $350 (開発中)
- Esperia Prowler $425 (開発中)
Aopoa San'tok.yāi
今日はXi'an製の中型戦闘機 Aopoa San'tok.yāiが発表された。Xi'an語で読みづらいがサントキャイと発音するようだ。
価格は戦闘機としてはお高めの 通常 $220、Warbond $195。
Warbond版のみLTI*1保険が付属する。通常版は72か月保険だ。
この機体はAopoa製ということでXi'anという異星人の船を人間用に調整したものだ。
武装
- 4 × Size3:Torral Aggregate Yeng'tu Laser Repeater
- 4 × Size3:BEHR MSD-322 Missle Rack - 2 × Size2 Missile
4×Size3のハードポイントを持つ。これはSabreと同じだ。
翼に装備していないので、攻撃により翼を喪失して攻撃力も失うということはなさそうだ。標準ではXi'An製Laser Repeaterを装備している。連射性能が高い代わりに、オーバーヒートしやすくなるようだ。
4つのSize3ミサイルラックを装備し、合計8発のSize2ミサイルを持つ。
8 per rackと書かれているスペックシートの表記は確実に間違っている。
防御
Q&Aによると競合機種のF7C-M Super HornetやSabreと比べて機体の耐久力は低め。
だがスペックシートによるとミディアムシールドを持つのでシールドは強力だ。
機動力
SCM*2で265m/sとSabreの275m/sに近い速度が出せる。
同じAopoa製のKhartu-ALと同様に可動式メインスラスターを持つので旋回性能や6DoFの機動性には非常に優れると予想される。Alpha 3.5でフライトモデルの調整が入り、普通の機体は進行方向以外への機動は制限されるようなので、制限されないこの機体は他の機体に対するアドバンテージを持つことになるだろう
輸送力
軍用の戦闘機なので輸送力は持たない。
その他の装備
居住空間、ベッドなどはない。普通は2基装備のFuel Intakeが4基装備されている。